4月19日(土)、20日(日)
当日入りで中島監督とRKBへ。
担当者が案内板も作ってくれていました。感謝。
続々と受付に集まる応募者や事務所のマネージャー、保護者の皆さん。
テレビの影響もあり応募者数は200名以上!
さすがに全員は無理なので書類審査でおよそ半数に絞ってオーディションに来て頂きました。
我々だけでは手が足りないため、九州大学の学生さんや私の後輩である修猷館高校映画制作部の生徒らに手伝ってもらいました。
皆さんテキパキと動いてくれて大助かりでした!
大勢の前でご挨拶。
監督も私も実はちょっと緊張してたのはナイショ。
会場はRKB毎日放送さんが7階全ての会議室を使わせて下さいました。
オーシャンビューで能古島が目の前に見えます。
まさに『なつやすみの巨匠』オーディションにぴったり!
19日の大人の部は監督と入江で個別に審査。
良いご縁がありますように……。
コンビ名「土居上野」さん等、福岡で活動するお笑い芸人の方も参加していましたよ。
演技審査。
シュンが撮ってきたビデオ映像を観てみんなで笑うシーン。
さすがに上手い!
芸人さんは安定感が違います。
20日の子供の部は監督と私二人で審査。
良い意味で東京の子役っぽくない子がいいなあ。
さあ、ギラギラ輝く原石は見つかるのか……!?
監督の指示やアドバイスで目に見えて上手くなる子供たち。
これぞ中島監督の演出マジック!
それにしても子供は予測不能な動きをしてくるので面白いですねえ。
なんかもうそれだけで映画として成立しそうな気がします。
子供たちに演技の手本まで見せてくれた映画制作部と演劇部の後輩たち。
最初は「何だこのおっさん、いきなり呼び付けて手伝えとか」と不信感丸出しだった彼らですが、最後には目をキラキラさせていました。
「こんな貴重な経験をさせて頂いてありがとうございました!」と部長の濱田君。
こちらこそ、ありがとね。
九州大学の学生さんたちも「また何かあったらお手伝いさせて下さい!」と頼もしい言葉を。
こうして二日間のオーディションは無事終了しました。
厳正なる審査の結果、子役はほぼ決定しております!
大人の部に関しては東京でも並行して動いているため、全ての配役が今回のオーディションで決まるわけではありません。
事前にアナウンスもしていますがその点、ご了承下さい。
注目の子役の発表はゴールデンウィーク明け、公式サイトにて!