4月22日(火)
最終日は主に能古島で挨拶回り、ロケハン。
中学校の遠足の一団らしく、臨時便が出ていました。
眠そうな顔の監督。
あと一日、頑張れ!
相変わらずのんびりした雰囲気の能古島。
「ぬこのしま」と言われるほどのネコ天国(入江命名)ですが、昼間はあまり姿を見せません。
能古島といえば「能古島サイダー」やろうもん!
ということで、そのメーカーである有限会社ウィローさんを訪問。
映画の噂を聞きつけ、向こうから連絡して下さいました。
最近は「能古島の初恋」という新製品もあるんですね。
初恋らしく、甘酸っぱい味でした(島は柑橘類が名産)。
ウィローの社長、浅羽雄一さんとパチリ。
企業協賛のほか、ロケ中の飲み物の差し入れもして下さるそうです!
続いて島の西側にあるレストラン「オーシャンズキッチン」へ。
あの井上陽水さんも訪れたとか!
オーナーで不動産業も手掛ける三浦嘉彦さん、アテンドをしてくれたキャスターの北出恭子さんと。
店のすぐ傍のビーチも綺麗です。
夕日が綺麗だろうなあ。
ロケハンに勤しむ監督。
インスピレーションを喚起されているようです。
海の向こうは摩天楼。やはり画になるなあ。
PM2.5と黄砂の影響で霞んでしまっていますが、夏はくっきり見えるそうです。
でなきゃ困るよ。
お昼は海鮮料理のお店「ざっこ」へ。
名物・能古スズキ丼。釣りたて新鮮、このボリューム!いただきまーす!
店主とは以前からツイッターで知り合っておりまして、今回サービスして下さいました。
ご馳走様でした!
続いては島在住で高校のはるか先輩にあたる原田雄平さんのご自宅へ。
今回の話を聞き、後輩のためならばと一肌脱いで下さいました。
何とご自宅を無償で使わせて頂けることに!
いいなあ。画になるなあ。
いいないいなあ。匂い立つものがあるなあ。
好々爺然とした原田さん。
やたらキャラが立っているから出演もしてもらおう。
玄くん、キミにも出てもらうよ。
原田さん宅で「のこのしまアイランドパーク」の田仲範文さんとも打ち合わせ。
はっきり言って、ここのロケ協力がなければ映画は成り立ちません。
田仲さん、快く応じて下さいました。しかも協賛も!
さらば能古島。
さらにこの後天神で二件重要な面談をし、最終便で東京へ。
今回も大収穫でした。
監督も私も通常業務をこなしながらの映画製作なのでそうそう頻繁に福岡へ行くわけにもいきません。
詰め込めるだけスケジュールを詰め込み、次回も我々の熱意を広めていこうと思います。